女子大生入門

関西の女子大生が書く女子大生のリアル

こたつの代わりに彼氏が欲しい

22:25

 

いきなり寒くなって、心も体もついて行かない日々を過ごしております。

皆様いかがお過ごしですか??

 

女の子は基本的に2タイプいると思う。

今回の区分けは、彼氏が欲しくなる季節。

 

1つ目は、夏休み前。花火大会、海、旅行、キャンプなどなど彼氏とできるイベントの多さがポイントだろう。

このタイミングで彼氏が欲しくなるのはピュアな子、もしくは実家暮らしの子が多いと思う。交友関係がせまめな子もこちらに入る。そしてこの時期欲しくなる子はインスタなどのSNSにのせたいタイプも多いので顔やファッションなど見た目が大事になる。(女子大生B調べ)

 

そして、2つ目は冬前。つまり寒くなって来た今だ。寒くて人肌が恋しくなりがち。

言わずもがな、こちらは下宿生が多いし、さらにもう一つのタイプに比べると清楚とは言えない。夏の場合なら一夏の恋ならぬ一晩の恋で終わっていたものが、セフレという継続タイプに進化してしまう。寒さは人の距離感を縮める。この場合、SNSに載せることよりも寂しさを埋めたいので、見た目はそれほど重要ではない。むしろ優しさや気配り、気前の良さなどが重要となる。

 

ちなみに私は2つめの冬前に欲しくなるタイプだ。クリスマスを一緒に過ごしたいとかそうゆう希望は特にない(クリスマスは町中がキラキラしていて1人でも幸せ)が、やはり寒くなると人肌が恋しくなる。寒いと部屋でも丸まってしまって、部屋の広さが身にしみるし、温まるのにも時間がかかる。

それに、この季節は鍋やおでんが美味しい。この料理を1人で食べるのは寂しくなってくる。

 

Bなら彼氏すぐできるよ!と言われ続けて、早何年、、? 全くできる気配はなく、自己分析に走ってしまっている。

早急に手当てを考えたい。

 

 

 

モテる女子①

23:26

 

この間、大嫌いな男友達からどうしたらわたしに彼氏ができるかという説教を阪急電車に揺られながら受けた。

 

彼が言うにはまず、サラダを取り分けて、酔っ払った子のために水を頼み、お会計ではお財布を出して男に「いいよ、いいよ」と言わせてあげるべきらしい。

酔っ払った子のために水を頼みながら、楽しく話をする必要もあるし、笑顔で居続けるといいらしい。

そしてラインでは可愛い絵文字を使い、適度な長さで返す。

会話は話すよりも聞き上手が良い。無駄に、昔の恋愛を語るべきではない。聞かれるまで自分の話はしない方が良い。

 

バカにしてるのかと思ったが、いたって真面目だった。こんな、馬鹿馬鹿しい女子力に引っかかる男子にはろくな奴がいないはずだと思ったが。

 

最後に一番重要なのは「ワンチャンいける」と思わせることらしい。ボディータッチをして、酔ったふりをする。

 

こんなテクニックで落ちるような男で良いのなら、わたしにはもう彼氏は5人くらいいると思うし、少女漫画の主人公にでもなれそうだ。

 

やっぱり私は、モテるためだけにこんなことをして付き合った相手が私を幸せにしてくれるとは思えない。

 

私たちに大事なのは、テクニックとか自分を変えることじゃなくて、恋に落ちることだと心の底から思った。

 

 

 

 

 

*ちなみに、この世に女子に「お前は男や」という男子はクソである。そうゆう奴は、どんな女子をも性的な目で見ている。*

 

 

 

 

 

 

 

大学生の片思い

17;21 

 

こんな夕方のお酒も飲んでいない時間にこんなブログを書くなんて、ちょっとおかしい気もするが、

 

今回の題材はみんな大好き『片思い』

 

高校生と大学生の片思いは全くもって別ものに見える。

 

高校の時私たちは、すぐ好きになり、すぐ愛して、すぐ別れた。恋バナも目があったとか、教科書を借りたとか、なんだかすごく可愛い気がする。

高校生は毎日会うし、共通の友達も多いし協力してもらえるし、もっと純粋で、素敵なものだった。

 

それが大学生になったら

 

まず、私たちは好きだと言うことを認めない。認めたら負けみたいに、絶対認めない。

使う言葉は、気になってる、いい感じ、もしくは付き合ってもいい。

好きだと言う言葉は絶対出さない。本人は。周りは、使うけど。

 

すぐ忘れられるように、キープがいる子がほとんどで、彼氏がいてもキスぐらいならおっけー、バレなければオッケー、お酒が入ってたからノーカン。

浮気だって、簡単にできて、振られたら飲み会のネタにする。

 

それでも私たちは、心の底では本気で好きになって、本気で愛して、本気で泣いてる。友達には、好きじゃないと必死にいいながら、ラインでは可愛い自分を演じていて、返信を待ってる。

 

私たちが、本気で恋バナをできなくなったのは大人になったからじゃなくて、私たちは自分が親友だと思っている人が他の人の親友でもあることに気づいてしまって、噂の流れる速さに怖がっているからだ。情報が溢れている現在、それでも人は恋のスキャンダルを見逃さない。そして、噂には尾びれがつく。その怖さが私たちの恋を邪魔している。思いの外この広い世界は繋がっていて、どこからか本人に伝わる可能性が否めない。インスタのストーリーなんか、監視カメラよりも役に立つ。

 

本当に伝わってほしいことは伝えられないけれど。

 

それでも私たちは、好きな人の話はしたくて、好きじゃないけどと前置きを置いて、その人の話を1時間でも4時間でも一晩中でもする。

ストーリーでその子が女の子といることをしれてしまうから、お酒が入れば、そのもやもやを発散するように、そんなに好きでもない男の子にベタついて、その気にさせて、自分は可愛いと、あの子より可愛いと必死に思い込もうとする。その人に言われる可愛いなんて、別になんの効果もないのに、その言葉を必死に引き出そうとしている自分に気づいて、終電でかえっていった本当に可愛いあの子を羨んでいる自分をしっている。

ベロベロの帰り道で、電話をかけてしまって次の朝後悔して、絵文字もつけずにラインを返す。

 

ああ私たちがほしいのは、あの人からの好きと言う言葉だけなのに、どこで間違えたのかなと思いながら、私たちは片思いをする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子大学生A (女たらし) 1

21;37

 

今日は私の友達で、学部でも手が早いとの噂のボーイの話をしようと思う。

 

想像の通り彼はイケメンの部類に入るし、頭も良い。まあ、顔が良ければ近づいてくる女子の母数が多いから、手を出した数も多いのだ。

それでも、一夜限り、もしくはセフレが欲しい男の子たちは真似したらいい部分が多いと思う。

 

テクニックを話す前に彼について話そう。彼は、大学一年生の秋学期にはすでに、大学のミスキャンのファイナリストに手を出していた。私がツイッターでミスキャンを認識した時点で彼はもうその子を抱いていたのだ。わお、ファンタスティック。

 

ちなみに私はその頃、彼氏どころか、いい感じの男子もおらず冴えない女子大生である。

そんな私にあやつは、毎週のように手を出した女の子の情報を教えてくれた。ありがとう(棒読み)

 

おそらく、私の学部の可愛い女子は全員彼に抱かれているんじゃないかと思う。

 

しかし、彼は可愛い子を選んでいるつもりはないらしい。彼の可愛いと言う女子は少し、地味な子が多い。逆に彼が手を出している女の子はキラキラした可愛いこばかりだ。きっとこんなことを、彼と一夜を共にした女子に伝えたら多分彼は殺されると思う。殺されなくても、呪われはする。断言できる。むしろ私が呪ってやろうか。

 

この子と歩いていたら、間違いなく可愛い女子が挨拶しにくるし、バレンタインでもないのにお菓子をもらってるし、遊ぶ約束を毎日結んでいる。なんと素晴らしい人生。しかも彼女たちは髪の毛を綺麗に巻いて、トイレでリップを直している。本当に可愛い。あとスタイルもよい。

 

そしてすごいのが、男子に嫌われていないところだ。と思っていたが男子はヤリチンを崇拝し尊敬し、そして崇め奉るらしい。おどろいた。男子は性欲の塊ではない。と熱く語る男子に言いたいが、やはりこの世にいる男子はほとんど性欲でできている。ほんの少しの理性の差があるだけで、だいたい一緒だ。

 

では彼のテクニックをお伝えしよう。

 

まず、知り合いかただ。彼は自分から話しかけるわけではない、向こうからくるのを待つか友達の友達を狙う。(だから私は彼に友達を絶対紹介しない)なんでも、共通のことがないのに自分から声をかけたら、バリアを作られて時間がかかるらしい。そこまでするのは、彼女にしたいレベルだけで良い。と言うのが彼の美学だ。

 

 

次にご飯に行くタイミングだ。1度目は同じ大学なら、5限後に軽くラーメンに行くくらいが良い。

 

そうやって友達関係を作り上げてからそう言う関係になれば、告白とかそういうめんどくさいことを飛ばせるというか、そう言うことがなくなって都合の良い関係になれる。

 

ちなみにおすすめは相手の家らしい。

 

あとこうゆうことがめんどくさければお酒を飲んでよっぱらって連れて帰ってもらうから連れて帰って行くのがよい。

 

つまりお酒が一番らしい。

 

さすが大学生。さすがお酒。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の終わりの女子大生

21:19

 

今年こそ、彼氏と浴衣を着て花火を見に行くと思ってた。彼氏じゃなくても、いい感じの男友達でもよかった。いや、女友達でもこの際よかったな。

 

私は今年一度も花火を見ていない。見なくても死なないものではあるけど、一度くらい、見てもよかった。と思う。花火を見ていたら、もう少し夏は長かった気がする。

 

花火の後の何も残らないくらい空の下で、手を繋いでみたい。でも、私は中学生あたりで成長が止まったのか、人前で恋人と触れ合うと考えただけで恥ずかしくなってしまうし、きっとしばらくは叶わない願いだと思う。

 

恋人がいなくても十分に楽しい人生を送っているし、彼氏がいる友達はいつも何かに悩んでいるようにも見える。それでも、多くの女子大生は彼氏が欲しいと願っている。恋という感情は、人を可愛くして醜して、人間らしくする。

 

今日見たテレビで、喜びを全力で表現するイタリアの女性がいた。本当に可愛いと思った。でも、実際それをするのはとても難しい。もっと感情を外に出したいし、そういう可愛い女性になりたいと思っている。全力で文句を言う友達も醜いけれど、私よりもいくらかは人間らしいと思う。素敵だと思う。自分の意見を言わずに、適当に笑っている自分は何よりもつまらない。やりたいことをやっていない自分が、とてもつまらない。それでも、やりたいことがないわけではないから心から自分を嫌いにはならない。

 

今学期こそは、真面目に授業を受けると心に決めた。

 

 

 

 

女子高生から女子大生

14:34

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朝の準備はなぜこんなに時間がかかるのだろうか。2時間前に起きたとしても、ぎりぎりもしくは、遅刻。マイペースだからなのか。

 

服はいくらあっても、たりないしメイクは毎日うまくいかない。奇跡的に可愛くなれた日には、気になるあの人には会わない。授業が始まる45分前に起きて15分で準備した日に限って、会う。あれこの服、この前も来たっけ?いつもこの服ばっかり?あ、リップ塗るの忘れた。学生証も忘れた。こんな日々が明日から始まる。あぁ、少しだけ憂鬱。

 

あの子はいつも可愛いし、おしゃれだ。彼氏もいるし、あぁ、私も服くらい毎日違うものを着ないと。着まわしの勉強しよう。服買いに行かないと。

 

ついこの間まで、スカート長さ、前髪の長さ、インナーの色、髪型。全部きっちり決められていたのに、いきなりの自由。メイクの仕方も、おしゃれの仕方も知らない。校則を破っていた、あの子達は器用にメイクもおしゃれもして、お酒を飲むのも上手だね。

 

不純異性交遊と教えられていたことが、毎晩起こっている。むしろ不純異性交遊の方が純異性交遊(こんな言葉あるのか知らないけど)よりも多く行われていると、真面目な私は知らなかった。家に男を上げない方法、理性を保ち続けてもらう方法、男女の友情があまり成立しないこと。何一つ教えてもらっていない。それでも、家に上げた方も悪いと言われる。セックスで減るものなどないのだ。やっぱり、いくら純粋ぶっても減るものはないのだ。ちなみに減るものは、増えるからやっぱり減っても問題はないのだけど。

 

バイトだって禁止だったのに、いきなり自分で生活費を稼がないといけなくなる。店長のどこからがセクハラなのだろうか。そういえば、明日は友達とご飯だ。3000円はかかるし、ああまた季節が変わるから服を買わないといけない。ちなみに一軒目で終わることは少ない。デザートが食べたくなるし、デザートを食べたらカロリーを消費しないといけないからカラオケに行かないと。

 

もしかして、明日はちょん語の小テスト? しかも1限。ああ、あの丸と四角の文字が可愛いと思ったけど、何に使うのだ。この先の人生で。言語以外の時間は睡眠時間か、携帯を触っているだけだし、ペンなんてもう大学受験以来持っていない気がする。

 

自信があるから、先輩に可愛がってもらって、過去問だってもらえる。過去問の重要性、代わりに出席してくれる友達の大切さ、ちなみに自信がないと何も得られない。大学では、自分から行かなければ何も手に入らない。

 

 まあ女子大生のデメリットはこれくらい。それ以外は楽しい。

 

ちなみに、女子にはデメリットをメリットにする力が生まれつき備わっていると思う。最初を乗り越えれば、女子大生はすごく楽しい。時給も、都会に出てこれば高校時代が嘘のように上がるし、夜中まで働ける。一日中働けば、1万円越えも余裕だ。

 

学校は、自分で時間割を作れるから全休をつくって週休3日なんてザラだ。学校に携帯を持って行って怒る人はいないし、ガムを噛んでいて怒る人もいない。休憩時間にメイクを直している人も、目立ちはしない。授業にどうしても出れない時は(サボりたい時)は仲のいい友達に出席カードを出してもらうなり、カードを押してもらうなりすればいい。

 

男はご飯を奢ってくれるようになるし、優しくなる。数をこなすうちに、適当にいなす方法もわかってくる。男は女に優しいものらしい。基本的に。ちなみにバイトをとんでも死なない。気になる子が来る飲み会が入ったなら、バイトを休むのもいい手だ。大学では、一度の飲み会で恋は生まれる。

 

メイクも毎日一年間続ければ、上達はするし、メイクのうまい友達ができて教えてくれる。ちなみに、最初はキャンメイクで十分だ。無駄に高いものを買えば、買い換えれずに上達が遅くなる。似合う色なんて、メイクするまでわかるわけない。

 

おしゃれだって、毎日同じ人に合うわけじゃない。全部同じ授業の友達なんて基本的に存在しないし、もし存在するならなんでも話せる友達になると思う。だれも、周りの服を毎日チェックしないし、可愛い服だけが記憶に残る。可愛いの回数が多ければ、おしゃれな子と認定されるだけで、ダサい人に注目は集まらない。 

 

人の評価なんてこんなものだ。そこまで気にしなくていい。ということを学べばいい。真面目に生きるよりも、器用に生きる方が楽だということを知れば良い。どちらを選ぶかは、あなたの自由だし、誰に何を言われて自分の芯を貫いておけば、大切な人は近くに残る。時間もたくさんあるから、できるだけいろんなことに挑戦すればいいんだと思う。

 

嫌ならやめればいい。私は、女子大生という生活が気に入っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイダンス

23:52 

 

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さて、私がこのブログを始めようと思ったのは、ただひたすらに何かを生み出し続けたいからである。

 

文章が上手いわけでもなく、他の学生たちとなんら変わらない私が、書く文章が世界を動かすとは思わないし、世界を動かしたいわけでもない。文章が上手くても、今の時代人気者になれるとは思わないし、人気者になりたいわけでもない。ついでに言うと、私は日本語がおかしいとよく言われる。

 

ただ、お金も欲しい。

 

お金が欲しい理由も、普通だ。旅行に行きたい、可愛い服を着たい。サーフィンを始めたい。留学に行きたい。(大学生の8割は留学に行きたい、行くのは2割。先輩が言ってた)

 

昨日男友達と、お酒を飲んで最寄駅で別れた時にふと、楽にお金を稼げる方法があるはずだと思った。キラキラしている、私の好きなYoutuberのインスタグラムを見ながら、バイトをしていない彼女が羨ましいと思った。自分の好きなことだけで生きているようにみえたから。

 

一時期インスタグラマーに憧れていた。一枚写真を撮ったら満足してしまう私には向いていなかったらしい。でも、女子大生のリアルを調査すると言う意味でももう一度挑戦してみてもいい。

 

15分歩いて帰って来た部屋にあるパソコンで、韓国で買った焼酎を飲みながら、調べたのは『大学生 お金儲け バイト以外』まあ、多分色々出て来たと思うけど、一番やり始めやすそうだったのが、多分ブログだった気がする。レポートを書くのも楽になるらしい。素晴らしい。

 

ちなみに、ブログはテーマをつけて、ターゲットを決めるとよいらしい。基本どの人もそう言ってた。

 

知っていると思うけど、ほろ酔いの人が考えることなんて、ほとんどクダラナイ。私は、先日あったサークルの飲み会で女友達と盛り上がった女子大生のリアルがおもしろいと思ったらしい。メモ帳に3つほど記事を書き上げていた。ということでテーマが決まった。

 

ターゲットに関して私はよくわからなかった。年代だけではなく、薄毛とかデブとか、なんか詳しく描いておくべきらしい。なんなら、部下がイケメンだとかそういうところまで。ただの女子大生には少し難しい。そのうちわかってくるだろうと言うことで、女子大に興味がある人(なんか変態チック?)で許していただきたい。

 

だから、どなたでもウェルカムベイベである。むしろ来てくださいませお願いいたします、だ。

 

あ、後基本記事を書く時は音楽を聴くので、聞いている曲を埋め込んでいく。ちなみに、今回のこのウソツキと言うバンドも、金星人に恋をしたと言う曲も今初めて聞いてる。

 

 まあ、あなたの人生を少し(3mm)くらいはおもしろくできるように精進いたします。